Ys*&LouisDesign Co.,Ltd.-ワイズ アンド ルイス デザイン
フルリフォーム&スケルトンリノベーション&耐震補強を得意とする工務店×建築設計事務所
Reform&Renovation-フルリフォーム スケルトンリノベーション 耐震補強 設計・施工 デザイン プランニング
コンサルタント 基本設計 実施設計 現地調査 工事見積 予算管理 積算 CAD製図 3Dパース
建設業許可番号 神奈川県知事 許可 (般-2)第88144号
建設業許可種類 建築工事業 大工工事業 屋根工事業 内装仕上げ工事業 タイル•レンガ•ブロック工事業 解体工事業
Ys*& LouisDesign建築設計事務所 設計事務所登録番号 神奈川県知事登録 第11382号
ご利用いただけるクレジットカード お振込みでのお支払いも可能
POINT2.
Price~予算組みの知恵
何故、当社では安価にフルリフォームやフルリノベーションを
提供することが可能なのか?
当社は工事に関して下請け会社への一括発注の建築会社ではございません。
リフォーム会社やデザイン会社はどういう仕組みなのか?
デザイン会社は完成形の絵のみを作図し、実際の工事図面は本当に工事をする技術を
有する施工会社(工務店や建設会社)が作図し、施工管理(現場監督)業務や実際の工事の進行も
実際に工事をすることが可能な工務店や建築会社へ丸投げをしている場合が多いです。
つまり、デザイン会社は宣伝及び集客をして、お客様とご契約に至った場合には
実際の工事も施工図の作図も施工会社がしているのです。
しかし、その施工図という部分においても大きな落とし穴がある場合がございます。
その点は別のページにてご説明させていただきます。
実際に工事をする施工会社は通常のお客様にご提出する見積金額と同じか又は、
少し安めの下請け金額にて元請けであるデザイン会社へ工事費用を出してきます。
デザイン会社はその費用に利益を載せますから、もちろん工事費用は膨らんでいくわけです。
当社はどうなのか?
【POINT1】
当社独自の発注形態
当社は自社にて現地調査・プランニング・設計・施工の建築会社です。
発注形態において当社の下には施工会社というものの存在はなく、
当社の下にいるものは全て職方だけという、言わば分離発注方式です。
つまり、当社での直接受注案件につきましては、職方のお給料と当社の利益のみ
含まれた工事費用がお客様へお出ししている見積金額になるのです。
ですので、当社で設計・施工する場合には、
設計は意匠設計から実際の施工図の作図までも当社の社員が行い
また、当社の施工管理技士が直接当社の職方と共に
工事を完成へと導きます。
更にキッチンや浴室などの住宅設備機器においても
当グループ内の設計事務所提携の住設卸売会社がございますので、
そちらより安価に仕入れた設備機器を当社の工務店を通さずに
格安で一般のお客様へご納品させていただいております。
【POINT2】
当社独自の予算削減の為の知識・技術・経験】
スケルトンリフォームやスケルトンリノベーションという言葉が
広く知られるようになり、当社も基本的にはスケルトン工事の方が
工事がしやすく、また後々問題が起きにくいという利点もございます。
しかしながらも、職方の日当や材料・解体費用・産廃処分費用の高騰などから
年々工事費用は高くなってきております。
住宅のスケルトン工事ともなれば、1000万円以上の工事見積を提出して
くる会社も多々ございます。
では何故、当社は工事費用を抑えつつも、完成時のクオリティを落とさず
リフォーム・リノベーション工事をご提案出来るのか?
それは、ピンポイントで工事すべき箇所を割り出して、総体的にバランスの良い
且つ全体的な完成度を目指す知識・技術・技能・経験・人材を有しているからです。
では、バランスの良いピンポイントでの施工で最終的に全体的に綺麗にする為には
どのようにすれば良いのか?
【重要POINT】
全てを壊さなくても、全てを廃棄しなくても、技術と経験があれば綺麗になる。
全体的に見違えさせる為に、全く
新しい空間と生まれ変わらせる為に、
果たして全てを壊し、全てを廃棄する必要があるのでしょうか?
外壁に面した壁などは、また工事の際にも同じ壁を作るはずです。
天井もまたしかり。余程天井の高さを高くすることが目的の工事でもない限り
壊す必要があるのでしょうか?
たとえ、多少の間仕切り変更がある程度の工事で、既存の間仕切り壁を
全て壊す必要があるのでしょうか?
もし、ピンポイント工事の集合体で、各所、確実に押さえるべきポイントは
押させつつ結果的にバランス良く、全体的に見違えさせる
ことが出来るのであれば、無駄な解体費用や産廃処分費用も
かからないのではないか?
エコな生活様式への変化を推奨する時代的な流れや
CO2削減など環境を守る取り組みにも僅かながらも貢献出来るのでは?
しかし、現実的には、築年数の古い建物の改修をする際
古い物の中に新しい工事を融合させようとするには、
その施工方法においても
決して継ぎ接ぎ工事になることなく、全体的に資産価値の上がる完成を
目指す為にはそれなりの知識・技術・経験が確実に必要になってきます。
それが出来ないのであれば、スケルトンを提案するしか術は
なくなってしまうのです。
当社はスケルトン工事を最も得意とする工務店ですが、
お客様のご予算の状況によっては
限られた予算においても、バランス良く全体的に綺麗にする為に、
最大限、当社独自のご提案をさせていただいております。
【POINT3】
当社の経費削減
当社は少しでもお客様へ安価にリフォーム・リノベーションを
提供する為に、当社の利益を下げるのみならず固定費の削減にも注視しています。
会社の固定費(事務所賃料 社有車維持費 社有車駐車場賃料 設備導入費等)
これらの固定費が増えれば増えるほど、会社の経費は嵩み、負債も増えていき
社員の給与はもとより、固定費や債務の支払いの為に、お客様へお出しする
見積金額にも上乗せしなくてはならなくなり、結局は高くなってしまうのです。
決してグレードを無暗に下げることなく、それでいて安価な工事価格設定。
それが当社のモットーです。
当社の座右の銘
古きもの全てが悪しきものではない